 いっぺんしか願いを叶えない神様を探しに友人と山に向った少年は神様を見つけることができるのか、そして、その後友人に起きた悲しい出来事に対してとった少年の行動とは・・・。 感動の作品「いっぺんさん」はじめ、鳥のおみくじの手伝いをする少年と鳥使いの老人、ヤマガラのチュンスケとの交流を描く「小さなふしぎ」、田舎に帰った作家が海岸で出会った女の因縁話「磯幽霊」など、ノスタルジーと恐怖が融和した朱川ワールド8編。(amazon内容紹介より)
<チョット昔ノ、オハナシデス>
表題作「いっぺんさん」、展開が読めますが、感動しました。 子供の頃の思い出を語るというスタイルは、心地良い懐かしさを味わえて良いですね。 読後、裏表紙を見て、またじ〜んときました。
後の7編は、ホラーだったり、救いがなかったり、結構重めのストーリーが多いです。 どれも好みのパターンなのですが、新鮮味が感じられませんでした。 もう、このジャンルでは驚けなくなっているのかも。
朱川作品はこれが2冊目ですが、『都市伝説セピア』の方がインパクトがありました。 | |