 「新しい教室で待ってます」 呼び出しメールの発信者は自殺を図り、意識不明の重体で入院中のクラスメイト・麻帆だった。 不審に思いながらも教室に集まる男女6人。 消えた携帯電話、移動した教卓、教室に転がる消火器など自殺未遂現場に残された数々の謎。 自分たちを集めたのは・・・? 事件の真相に同級生たちが迫る!(本書あらすじより)
久しぶりの、くろけん作品。 好みの設定なので、ワクワクして読み始めたのですが・・・。 いつものステレオタイプのキャラは嫌いではないけれど、さすがに粗雑なのでは・・・。 重要な人物の性格や心の動きが、最後までちぐはぐに感じました。 ストーリーに新鮮味はないし、真相も脱力気味だし、青春小説としてもミステリとしても、モヤモヤした読後感でした。 | |